ミッション&アプローチ

logo.gif【ミッション】

アース・ブレークスルーは、「環境難民の発生を抑止すること」をミッションとしています。

環境難民とは、砂漠化・干ばつ・海水面上昇など環境や気候の著しい変動によって、移住や避難を余儀なくされる人々のことを指します。

環境難民という概念自体は、1980年代頃から研究者や国際援助機関の関係者のなかで論議されてきました。しかしながら、その後現在に至るまで、事態は改善するどころか悪化しているというのが衆目の一致するところです。

いま求められているのは、「革新的な問題解決策」(ブレークスルー)を見出し、実行していくこと。

「アース・ブレークスルー」という名称には、そんな思いが込められています。

 

 【アプローチ】

アース・ブレークスルーは、「新しい発想と技術に基づいたプロジェクト」を実行していきます。

たとえば、荒れた土地の「植林」では、人手を要して1本ずつ手で植えるが常識ですが、アース・ブレークスルーでは「飛行機」に木の種を積んで上空から一斉に播く、というやり方を試みています(現地ニーズや社会的・生態的な影響をふまえたうえで)。これなら、短期間に広大な面積の植林ができ、世界中で急速に進んでいる森林破壊や砂漠化への対処策のひとつになり得ます。

 また、アフリカなどでの水不足の対処策は、井戸を掘ることが定番ですが、コストや地下水脈の有無によっては実施が難しい場合があります。アース・ブレークスルーでは、たとえば河川やため池、あるいは海水を浄化して飲めるキットを地元の人々に普及できるのか、その際になんらかの悪影響はないか調査をすすめています。

人類はこれまで幾度となく「新しい発想と技術」で、時代の危機を乗り越えてきました。環境難民という目の前の危機に対してもその信念をもって、アース・ブレークスルーは活動をすすめていきます。